弊社にも、検定ビジネスをやっている方、これから立ち上げようとする方から、検定ビジネスに使う商標登録の申請のご依頼があります。
そこで、気になる情報ですので、既に登録されている「〇〇〇検定」、現在申請中の「〇〇〇検定」がどのぐらいあるか特許庁のデータベースで調べると１０００件近くありました（この件数は、個人、他事務所で申請されたものも当然含まれます）。
このような検定ビジネスに使う商標の登録申請数の多さは、最近の“生徒から講師へ”といったような協会ビジネスが流行っているのもその理由と思います。
ちなみに、平成２７年４月半月（4/1～4/15）のだけで、次のような商標が登録申請（現在、審査中）されています。
「クレーンゲームの達人検定」
「くれ達検定」
「ＰＤ検定」
「ひのもと歴史検定」
「ラブジャパン検定」
「ＬＯＶＥ ＪＡＰＡＮ検定」
「プラスチックスマイスター検定」
「Ｅ検定」
「英語Ｅ－メール活用検定」
「マイナンバー実務検定」
「店子力検定」
「語彙読解力検定」
「漢方検定」
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開発費をかけた新製品を守りたい！
思いを込めた商品・サービスの名前、ロゴマークを誰にも真似されたくない！
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