先日、都内にて商標登録の相談を受けました。
相談された商標が登録できそうもなく、
それ以上にブランディング(差別化)が難しくなりそうでしたので、
その場で、別な名称を考える相談に変更。
名称の考える際に必要になるのは、
その商標を使おうとしている商品・サービスの内容、
お客様(クライアント様)の思い、
その商品・サービスを届けたいお客様(いわゆるターゲット)の情報、
その商品・サービスによって得られるお客様(ターゲット)のメリット、
などなどけっこう多いです。
いろいろとお話をうかがっていくうちに思ったのが、
お客様が今思っているターゲットと全く違うターゲットに商品・サービスを届けることができそうだということ。
その話をすると、お客様が思いもつかなかったようでした。
全くの別の販路も増えるといことでお客様は大喜びで。
ターゲットが増えれば、商品・サービスの名称もその数だけ必要になるし、
その名称も商標登録する必要もあるので、
私の仕事としてもうれしいことです。
みなさんの商品・サービスは、ほんとうにそのお客様だけですか?
みなさんが想像できないお客様が世界中で待っています!!
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商品・サービスをとにかく真似されなくない!
開発費をかけた新製品を他人からマネされず守りたい!
思いを込めた商品・サービスの名前、ロゴマークを誰にもマネされたくない!
だけど、それにはどうしたらいいの?
“特許”、“商標”、“知的財産”って何?
と思われるときには、気軽に弊社にお問い合わせ下さい。
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