最近、経営者の方々とお会いして思うこと。
経営者の商標権等の知的財産権に対する危機感。
知的財産権でビジネスをバリバリに武装している経営者の方がいると思えば、
他方で知的財産権のことを全く知らない経営者の方もいます。
これは、弁理士の発信力にも問題はあると正直思います。
知的財産については、ほんとうにある日突然、問題が起きます。事故と同じです。
そして、その時点で、結構な割合で対処が難しい状況になっています。
会社が成長するほど、その確率は大きくなります。
知的財産（知財）は、会社が成長するに従い、会社の一部となっていきます。
最悪の場合、人材は代えれば対応できますが、
会社の一部のなった知財は、代わるものはありません。避けては通れない問題です。
なんでもかんでもバリバリと武装しろという訳ではなく、
まずは事業規模に応じた武装から。
でも、それ以上に大切なのは、知的財産に対するある程度の知識。
これは経営者であれば必須です。
知的財産って何？、商標登録って何？、という場合には、
是非ご連絡下さい。無料相談で対応致します。
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だけど、それにはどうしたらいいの？
“特許”、“商標”、“知的財産”って何？
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