キャッチフレーズというと、例えば、
“お口の恋人”
“100人乗っても大丈夫!”
“すべては、お客さまの「うまい!」のために。”
“きれいなおねえさんは、好きですか?”
“ココロも満タンに”
などなどがあります。
どうでしょうか?
どこのどのような商品か思い出せるのではないでしょか。
キャッチフレーズにはこのような力があります。
これまでは、このようなキャッチフレーズは、
多くの場合、特許庁の審査をパスすることができず、
商標登録が難かったのが実情です。
今回、この審査が緩和されて、
キャッチフレーズが比較的、簡単に商標登録されるようになります。
【日本経済新聞】キャッチフレーズも商標 特許庁、原則拒否から転換
商品名、サービス名が覚えやすいことは、
その商品・サービスの売り上げに直結します。
商品名、サービス名にストーリー性があると、
覚えやすくなるため、売上が上がるようになります。
そして、キャッチフレーズは、
ストーリーやコンセプトを表現しやすいので、
売上への貢献が絶大です。
これからは、このように売り上げを期待できるキャッチフレーズも、
商標登録できるようになります。
当然ですが、これまで同様、
商標登録は、早い者勝ちの制度のままなので、
いいキャッチフレーズがありましたら、
早めの商標登録の申請をお勧めします。
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商品・サービスをとにかく真似されなくない!
開発費をかけた新製品を他人からマネされず守りたい!
思いを込めた商品・サービスの名前、ロゴマークを誰にもマネされたくない!
だけど、それにはどうしたらいいの?
“特許”、“商標”、“知的財産”って何?
と思われるときには、気軽に弊社にお問い合わせ下さい。
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